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Swift基礎 レッスン13

タプル

複数の値をひとまとめにできるタプル型の作成・分解・活用方法を学びます。

タプルとは

タプルは異なる型の複数の値を1つにまとめるデータ構造です。 関数から複数の値を返したい場合や、一時的なグループ化に役立ちます。 専用の構造体を定義するほどではない軽量なデータのまとめに最適です。

  • (value1, value2) — 匿名タプルの作成
  • (name: value1, age: value2) — 名前付きタプルの作成
  • tuple.0 — インデックスで要素にアクセス
  • tuple.name — 名前で要素にアクセス

例1: タプルの作成とアクセス

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タプルの分解

タプルは複数の変数に一度に分解(デコンポーズ)できます。 不要な要素は _ で無視できます。 パターンマッチングと組み合わせることでコードが簡潔になります。

  • let (a, b) = tuple — タプルを変数に分解
  • let (a, _) = tuple — 不要な要素を _ で無視
  • switch tuple — パターンマッチングで分岐

例2: タプルの分解と _ による無視

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関数からの複数戻り値

Swiftではタプルを使って関数から複数の値を返せます。 名前付きタプルを使うと呼び出し側でラベルを使ってアクセスでき、可読性が上がります。

  • func f() -> (Int, String) — タプルを戻り値型に指定
  • return (value1, value2) — タプルを返す
  • 名前付きタプルで戻り値の意図を明確にできる

例3: タプルで複数値を返す関数

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